白浜の思いつき

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弁護士の廃業の増加傾向は高止まり?

 自由と正義の2016年の1月から12月号に掲載された請求退会者の数は合計で367名となり、昨年の358名よりも若干増えましたが、一昨年の374名を超えることはありませんでした。弁護士の総数が増えていますから、昨年と同じような傾向のまま推移したという評価ができるものと思います。

 弁護士登録番号の1万から3万未満の方の退会者数は、2015年の合計が86名であったのに対して、2016年は99名となり、少し増加しました。これらの方々は母数が減る一方ですから、退会者の全人口に占める割合は高まったということになります。他方、登録番号が3万以上の方は、2015年が260名だったものが、2016年には252名となり、若干減りました。登録番号3万以上の方は母数が増えていますから、廃業が少し減ってきたということになるようです。

 私が最近行っている観測でも、66期の廃業数が18名に留まり、67期からは廃業者がいないということになっていますから、66期以降は廃業に転じる方が減ってきているということは言えるようです。

 このような傾向がなぜ生じているのかは、私にはよくわかりません。

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