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2010/12/15

続:弁護士を自主的に廃業する人が増えているという現実

2010年7月に、弁護士になっても廃業する人が増えているということをブログに書いていますが、個人的に更に集計を進めてみました。
その結果、2010年の1月から12月にかけての自由と正義に掲載された請求退会者の合計は、登録番号が3万番以上の人が93名、1万番から3万番未満の人が105名、1万番未満の人が16名、合計で207名となり、総体では昨年の202人から微増に留まりました。
2008年から2010年にかけての数字の推移は、3万番以上の人が66→72→93と最も増えています。1万番以上の人が117→105→98と漸減しています。1万番未満の人は15→25→16と大きな変動はありませんでした。
死亡などに伴って番号が小さい人ほど母数が減っている中、3万番以上の人だけが人口が急増していることを考えると、上記の数字は統計や確率的には正常な数字なのかも知れませんが、合格者2000人時代となって自主的退会者が200人程度で漸増しているということになりますから、合格者の激増に伴って自主的退会者が増加しているということだけは言えそうです。
なお、2010年12月号に掲載された人は、9月末までに退会された人なので、上記の数字は、あくまでも目安ということに過ぎないということに注意を要します。