2011/06/13
善峯寺のあじさい
梅雨に入りましたが、皆様、お元気にお過ごしでしょうか。
最近、ブログのタイトルと内容がずれているようにも思いますが、再び、地元ネタです。
とは言いますものの、善峯寺(よしみねでら)は、長岡京市にはなく、京都市西京区にあるお寺です。西山三山といって、光明寺、柳谷観音楊谷寺という長岡京市にある二つのお寺と縁の深いお寺で、最寄りの駅としても、阪急電鉄の長岡天神駅か、東向日駅が近いので、広い意味では地元と言えると思います。あじさいが有名なお寺ということで、季節的にもふさわしいかなと思い、ご紹介する次第です。
http://www.yoshiminedera.com/index1.htm
長岡天神からタクシーで15分程度かかります。途中は、坂道ですから、自転車でゆくのはかなり難しいです。
まず、これが山門です。
松の木も有名です。
横に長いのです。
根本は、こんな感じです。
下からみるとまるで屋根のある山門のような感じです。
あじさいは、3分咲というところでしょうか。
山の上なので、6月なのに、つつじがきれいだったりします。
奥の院には、滝のある池があったりします。
晴れていると、京都市内も一望できるのですが、あいにくの黄砂でぼんやりとしか写りませんでした。
私としては、かなりお奨めのお寺です。もみじと桜もきれいだということらしいので、また、違う季節に訪れてみようと思います。なお、車がないと不便ですし、多少、坂道がきついということは覚悟しておいてください。