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2014/12/25

67期の就職状況まとめ

 67期の新任判事補の採用数が101名ということがわかりました。検察官の採用数は報道によると74名ということです。二回試験の合格者数が1973名で、弁護士の一斉登録時の登録数が1248名ということですから、二回試験直後に法曹にはならなかった人の数は、550名ということになります。昨年が570名だったことと比較すると、少し改善されたということになります。なお、昨年の二回試験合格者は2034名でしたので、二回試験直後に法曹にならなかった人の占める割合は28.0%でしたが、今年は27.9%ということになりますから、比率的にはほとんど変化がなかったということになります。
 但し、弁護士として登録された方の中にいわゆるノキ弁や即独と言われる方がどのぐらいの割合となっているのかがわかりませんから、就職状況が昨年よりもよくなったと断言することはできません。1月登録数がどうなるのか、注視する必要があります。
 ちなみに、65期の場合、1月の末には1648名が弁護士登録していて、二回試験合格者に占める割合は79.2%となっていましたが、66期の場合、1月の末には1567名の弁護士登録数となっていて、二回試験合格者に占める割合は77.0%でした。66期の場合、その後の増加率も65期よりも悪く、現在は1786名となっていて増える兆しはありません。二回試験合格後も長い間就職活動をしている人が増えているようです。
 二回試験の合格者数が漸減している中でも就職状況に好転の兆しはないように思います。